60,000円以下の価格帯はビギナー&エントリー向けの仕様の物が多くなっています。BMXのトリックでの扱いを考えると、パーツ的には強度不足な部分がありますので、街での普段乗りが主体で、少し遊ぶ程度の方に向いています。
本格的に乗られる様になると、多くのパーツや車体のグレードアップが必要となってくると思います。
特に安価な車種の場合は車両重量がかなり重い場合があります。また汎用の自転車パーツや古い規格の物が使われている部分があり、ガタつきやすい、壊れやすい、グレードアップがしづらい等の欠点が見られる事があります。
トリックやジャンプ等のライディング中心で乗られる場合にはミドルクラス以上(目安として¥90,000〜)の車種がお勧めです。
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