---チューブ交換---
BMXにはパンクはつきものです。購入からすぐにパンクされる方、ライダーによっては１日に数回、パンクすることもあります。予備のチューブは数本、パンク修理キットに加えてホイール、タイヤを外す工具を用意しておいたほうが良いでしょう。
＊必要なパーツ＆工具 交換用チューブ、ホイール着脱工具、タイヤレバー
チューブを交換するほうのホイールをフレーム、またはフロントフォークからはずします。
タイヤは慣れれば、素手で外す事が多いですが、固い場合はタイヤレバーを使います。１本、タイヤとホイールリムの間に刺し、内側にレバーを倒して先端をスポークに引っ掛けておきます。もう１本を少し離れた位置に入れて同じくレバーを倒すとその間のタイヤが外れます。半分程度、外れると、残りは手で外せると思います。
タイヤの片面をはずせば、チューブを抜き取ることができますが、元のチューブを修理して再利用する場合はバルブ部分やチューブに傷をつけない様、気を付けて作業します。
何かがささってパンクした場合は必ず、異物等を除去してから、作業を進めます。 新しいチューブにはねじれ防止で少し空気を入れておきます。新しいチューブはまずバルブの穴にバルブ部分を入れます。ねじれがない様にタイヤにチューブを収めます。
BMXにはパンクはつきものです。購入からすぐにパンクされる方、ライダーによっては１日に数回、パンクすることもあります。予備のチューブは数本、パンク修理キットに加えてホイール、タイヤを外す工具を用意しておいたほうが良いでしょう。
＊必要なパーツ＆工具 交換用チューブ、ホイール着脱工具、タイヤレバー
チューブを交換するほうのホイールをフレーム、またはフロントフォークからはずします。
タイヤは慣れれば、素手で外す事が多いですが、固い場合はタイヤレバーを使います。１本、タイヤとホイールリムの間に刺し、内側にレバーを倒して先端をスポークに引っ掛けておきます。もう１本を少し離れた位置に入れて同じくレバーを倒すとその間のタイヤが外れます。半分程度、外れると、残りは手で外せると思います。
タイヤの片面をはずせば、チューブを抜き取ることができますが、元のチューブを修理して再利用する場合はバルブ部分やチューブに傷をつけない様、気を付けて作業します。
何かがささってパンクした場合は必ず、異物等を除去してから、作業を進めます。 新しいチューブにはねじれ防止で少し空気を入れておきます。新しいチューブはまずバルブの穴にバルブ部分を入れます。ねじれがない様にタイヤにチューブを収めます。
空気を抜き、バルブ部分を起点に左右均等に両手で手首の付け根、手のひら全体で押し込むようにタイヤをはめていきます。
新品チューブの穴あきを防ぐため、なるべく手で入れていきます。はめにくい部分は、反対側を押して寄せる様にしてから、手首の付け根、手のひら全体で押し込むように根気よく入れてください。
どうしても固い場合のみ、最終手段としてタイヤレバーを使います。この場合、チューブを挟まない様に慎重に浅くレバーを入れて垂直方向に起こしテコの力で入れます。この時、レバーを垂直から外側方向にはあまり倒さない様にしてください。注意して作業しないと新品チューブが簡単にパンクしてしまいます。
タイヤがはまったら、タイヤを押して内側にチューブが挟まっていないかを確認してから慎重に空気を入れていきます。
パンクしやすいと感じる場合はリムフラップが原因の場合もあります。その場合はナイロンやプラスティック等の良質の物に交換しておくと良いでしょう。
